インプラント治療の流れ

インプラント治療の流れ

インプラント治療を行う場合には、あらかじめ歯や歯茎の検査を行なって、 自分の口内環境がインプラント治療に適しているかどうかをチェックする事からスタートします。 人工の歯根を歯茎の中に埋め込むため、その土台になる自分の歯茎が健康であることがインプラント治療を行う場合の最低条件となります。 その他にも、骨の高さや厚さなどを検査して、インプラントの歯根が骨に届くかどうかも調べなければいけません。

これらの検査は、治療をスタートする前のカウンセリングで説明を受けます。 レントゲンを撮って医師がそれを見ながらインプラント治療におけるリスクや、将来に起きうる可能性、 治療にかかる費用や治療期間などの説明があるでしょう。

インプラント治療には、「1回法」と「2回法」の2つの治療方法があります。1回法では人工歯根と人工歯を一度に埋め込んでしまう方法で、 一度の手術で治療が完成するスピーディな方法です。 また、2回法では最初の手術で人工歯根を埋め込んでから4ヶ月ほど期間をおいてから人工歯を取り付けます。 治療に時間がかかる分、確実にインプラントが骨と結合するというメリットがある一方で、治療時間も長くなりますし、 手術回数も1回ではなく2回になってしまうというデメリットもあります。

1回法と2回法、どちらの方法を選択するかは骨の状態によっても異なりますし、その歯科の治療方針によっても異なります。 しかし、治療が完成すればあとは特にメンテナンスが必要ということもありません。定期的に歯科検診を受けれていれば大丈夫でしょう。